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ふくなりさんがいつもくれるマルヘイ商店のはんぺん。劇的に美味です。
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ナカオさんのくれた可愛い包みのシウマイ。
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ストロベリーアイスクリーム仕込み中
お家のことでお世話になったナカオさんとふくなりさんが遊びに来てくれました。
ナカオさんはお忙しい中あまりやらない建築のお仕事を引き受けて下さり本当に感謝です。
素材の性質上建築のお仕事となるととても難しいらしく知っている人でないと受けられないんだよねー、と言っていた。知っている人で良かった。
ふくなりさんは日に日に育っていくうちのキッチンや洗面の造作の家具を見て目を細めていました。なんだか我が子の成長を喜ぶ親のような眼差し。それはナカオさんも以前いらした中西さんも同じで我が家にある作品をなんかちょっと照れながらも優しい顔で見ていました。

ちょっとお酒を飲みながらみんなでご飯を食べました。
グラタン、ナスのマリネ、トマトの中華マリネ
チキンのフライ、タルタルソース、ポテトフライ、グリーンサラダ、バケット
デザートはストロベリーアイスクリーム。
本当はラザニアを出したかったけどまだまだ修行が足りずお客様には出せず、、、
次回はラザニアと庭の完成の頃集まろうという事に。次回のラザ庭会までに理想のラザニアを完成させるぞ。
そう言えば茹でる前のラザニアを見て皆でFRPみたいだ!と言っていたのが笑った。

このところ打ち合わせやお家の事などで
お客様にご飯を作る機会が増えた。
人をもてなすのは嫌いでないです。
むしろ好き。でもお酒に合うもの、皆で取り分けやすいもの、あっとおどろくようなもの、とか作りたいなぁと思ってもレパートリーの少なさになんだか残念な気持ちになります。
失敗したくないので私の中で定番化したものしか人に出せない小心者なんです。家庭料理だからだれもそこまで期待してないのはわかっているのだけれど、、食べるのが大好きだからお料理には妥協があんまり出来ないみたい。生粋の食いしん坊。(といっても家庭料理レベルですが)
家族にすら初めてのものを出すのは不安で昼に自分で食べてみてチェックしないと出せない始末、、
ここまでくるとこれは料理が下手だと思われたくないというプライドなのだろうか、、
いや、美味しい物を食べさせてあげたい優しさのはず、、
こんなんだから疲れて急にてんやもんになったりするムラのある我が家の台所事情です。
なんか気の利いたものをささっと作れるようになりたいです。タサン志麻のように。

今はベーコンとか作りたくて燻製用の炉を庭に作るのがゆめ、、でもそんなことしたらまたベーコン研究がはじまってしまって周りが大変だろうな、、

昨晩作ったハンバーグ、レシピを見直して食卓に出すのは2度目。
主人は気に入ってハンバーグもご飯もおかわりしてくれた。娘も初めてのハンバーグを沢山食べてくれた。それだけでもうルンルン気分の私です。

私にとって食は常に生活の真ん中にあるみたいです。
今はどんな映画を観るよりも登紀子ばぁばの回のきょうの料理をYouTubeで観るのが楽しいし。
ねむる前にも小説ではなく80年代の世界の洋菓子の本を見るのが癒しです。


今年もホワイトデーが近づいてきた。
主人と結婚してからホワイトデーの準備をするのは妻の私の役目。この役目が結構好きです。
近江洋菓子店のレーズンサンド、六花亭の六花撰、ときて今年はどうしようか、、、
パッケージデザインが秀逸でとても気になっていたルルメリーが栄の三越で買えるとわかり早速娘とおつかいに出かけました。
私が名古屋に行くときはいつも電車。
娘が産まれる前もふらっと一人で電車で名古屋に出かけて昼から少しお酒呑んでっていうのが結構好きだった。今はお酒も飲めないし抱っこ紐で10キロの人間と常に行動を共にする。かなり様変わりした過ごし方。
ランチをしに東洋軒へと二人で行った。
一歳二ヶ月の娘にはまだ早いけどお子様ランチを頼んであげた。いつも私のを取り分けていたので自分だけのご飯にとても喜んでいた。
私はカレーをほぼ飲むように食べつつ娘の世話をして全く食べた気がしなかった。
けどなんか娘と二人でランチして、お子様ランチ食べてって経験を二人で出来たことがとても嬉しかった。
ホワイトデーのおつかいも無事に終わりミッション達成。




先日録画したドキュメンタリー番組をみて不覚にも泣く。
泣く要素は全く無かったのに。
ある教育者のドキュメンタリーだった。
授業を受ける子供達の楽しそうな顔、真剣な眼差し、素直な反応、凄く生き生きしていた。学ぶ事を楽しんでいた。
私はこんな顔、学校でしたことあっただろうか。
テストで良い点を取ることだけが目的だった私。それはとてもつまらないものでテストが終われば全て忘れていった。授業中はぼけっとしてなにも頭に入らずテスト期間中に全て頭に叩き込む。そしてまた忘れる。なんてもったいない過ごし方をしたのだろう。
あの子供達のように学ぶ事をもっと楽しめていたら良かったのにと思う。
それでも楽しかった授業はあって、今でも覚えている。小学二年生の時臨時の美術の授業が月に何回かあった。二人ペアで互いの顔をデッサンする。
ただ描くのではなく一つ一つ丁寧に観察するところを教えてくれた。黒目の形、黒目の奥に瞳があるよ。よくみてごらん、、
とても上手にかけて凄く嬉しかった。
最後に先生が 自分の描いた友人の似顔絵、何故だか自分に似るのだよ、不思議だけれどそうなんだよ。と言っていたことがとても印象に残っている。
娘の姿をデッサンする時今でもこの先生に教えてもらった事を意識している。
学んだ事が全て身を結ぶとは限らないけれどせっかくなら楽しく思い出に残るような経験が多いのは楽しく日々過ごす糧になるような気がする。

もう一つとても印象的なのが家庭科でさつま芋の茶巾絞りを披露した。祖母に教えてもらったレシピ。クラス中の子が次から次へと食べに来て凄く嬉しかった。美味しい物を作るとこんなに皆が喜ぶんだという事を学んだ。
そして調子に乗って、パンを焼いた日。砂糖と塩を間違えカチカチの塩辛い塊ができあがった。悔しくて泣いた。
それを父だけがこれはこれでありかもって食べてくれた。悔しくて恥ずかしかったけど救われた気になった。
今でも材料の計量をする時この時のことが毎回蘇る。だからといって特別なものができるわけではないのだけれど、ただ単に計量をするより小さな頃の私を思いながらの作業の方が楽しくっていい。
私にとって小さな時に学んだ事はこんな形で身を結んでいます。