先週までお仕事をさせてもらったので、今週は娘とずっと一緒。娘感謝週間です。
メリーゴーランドや観覧車がある少し大きな公園に行ったのですが娘は慎重?な性格故に好奇心のまま走り出すみたいな事は皆無でずっとずっと抱っこ抱っこでした。 ベビーカーを持って行かなかったことを後悔しつつ乗り物には乗りたがるので何回か乗りました。顔が緊張しているから楽しいのかな?って思うけど楽しかったみたいで何度も乗りたがり帰りたくなくて泣いていました。 小さな頭で色んなことを考えながら楽しんだり緊張したりしているのかな。 私もそんなタイプだったからなんとなくわかる気もする。 そして昨日はハロウィンにちなんで2度目のせなけいこ展に行きました。 前回ねないこだれだのおばけTシャツを買ってあげたら保育園で皆んなに可愛い可愛いと言われたのが嬉しかったらしくそれ以来前にも増してせなけいこファンになった娘。 二回目の今回は知っている絵本の原画に合わせて絵本のセリフを言ったり、絵本を自由に見られるコーナーでは沢山読んでいました。 再入場を3回くらい繰り返しながら三時間も楽しんでくれた。やはり娘は体を動かして遊ぶより文化系の遊びが好きみたい。それもまた私も同じく、、。 このところ娘の成長は著しく一緒にいて少し感動してしまうレベル。でも世の中にはまだまだ沢山の素晴らしい物事がある。見せたいもの沢山ある。一緒にいっぱい感動しようね。
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少し前のよく晴れた日に安産祈願に熱田神宮に行ってきました。
娘の時も安産祈願、お宮参りと二年連続でお参りして、三年目の今年はまた安産祈願となり季節は異なりますが年一度来ています。 毎年同じ場所で同じ服を着て撮影した写真を年賀状にしています。 無事に出産して次は家族四人でお参りに来れますように。 |
sahanjiさんへ納品した商品は週末に完売した様子。chiclinのお洋服と一緒に喜んでいただく事が出来たようでとても嬉しいです。
ノベルティの他にショートブレッド、オートミールクッキー、木の実とチョコレートのクッキーを作りました。 どれも私自身とてもお気に入り。 食べてくださった方にも気に入ってもらえると嬉しいです。 昨日初めて庭に植えてもらったハランをお弁当に使ってみました。斑入りのハランでとても素敵。でも本当はもっと増えてからじゃないといけなかったらしく主人に葉っぱが無くなっちゃうからね、、、と心配されました。 毎日のお弁当に使うにはもう少し先かな。 ハランの他にソヨゴの葉もお弁当に使ってみました。張りがあってとても綺麗な葉。ソヨゴは常緑樹らしいのだけど一部紅葉して葉が入れ替わるらしい。本当に綺麗な赤色で惚れ惚れしてしまう。 実家の母や、主人の母がささっと庭からハランや南天をとってきてお料理にあしらうのがとても憧れで私もお庭ができたらそんな風に楽しみたいと思っていました。 ソヨゴの葉を娘と拾って顔を書いて遊んだり、ホトトギスの花を押し花にしたり。 植物のお手入れはあまり得意ではなかったけれど生活の中にある緑は本当に心豊かになるので元気に育つようにちゃんと手をかけてあげたいと思います。とは言え朝晩の水やりはもうすでに主人に任せてしまっていますけど、、
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sahanjiさんへの納品が無事に終わり一安心。
このところchiclinの展示会の際には毎回ノベルティのお菓子を作らせて頂いています。 chiclinのお洋服をお買い上げ頂いた方にsahanjiの河村さんからのプレゼントです。 お客様に喜んでいただく事を考えていてとても素晴らしいなぁと思います。 私も河村さんのそのお気持ちとchiclinファンのお客様に喜んでいただけるように可愛いの作りました。 mitsouまりこさんの描いてくださったスミレちゃんを添えて。
そして久しぶりの菓子製造週間、、主人とは普段から家事も育児も助け合っているのでそのバランスを崩さないようにお弁当作りやご飯やその他の家事なんとかうまく回せました。
娘の一時保育の予約が取れないときは実家の父母に預けたりもしました。 近くに住むいとこ達が娘と遊んでくれたりしてとても娘も楽しそうでよかった。 私が仕事のきりがつかないときは実家へのお迎えも主人が行ってくれたりして家族みんなで協力してやれたなぁと思いとてもよかったです。 妊娠中という事もあり体力に自信がなかったので、仕事をする事で家族とのバランスが崩れてしまうのが怖くて中々仕事再開が出来ずにいたのですがこうしてみんなで助け合えたのが嬉しかった。 そして改めて仕事をする事の楽しさを感じました。
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今日は久々にショートブレッドを焼いた。
スーチェのロゴを刻印したこのショートブレッドは本当に可愛くて製造する私自身がとても高揚して写真を沢山撮りたくなってしまう。 分厚く食べ応えのある粉とバターの香りを楽しむスコットランドの伝統的なお菓子。 東京の村上開新堂の刻印入りのクッキーにとても憧れがあり私も数年前に型をオリジナルで作ってもらった。けれど複雑な刻印がうまく出ず、中々製造に手間がかかるので一度にそう沢山は作れない。結局まだこのショートブレッド自体イベントなどで数回しか販売した事がない。 それでも食べてくださった方からうれしい感想をいただいているのでこのお菓子も大切にこれからも焼き続けたいと思う。 |